三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社は、Asia Asset ManagementのBest of the Best Awardsの5部門に於いて最優秀賞を受賞したと2020年1月22日に発表した。
Asia Asset Managementは、 アジア・パシフィック地域の資産運用関連情報を発信している、1995年に創刊された香港を本拠とする専門誌。同誌は毎年、アジア・パシフィック地域の優れた資産運用会社とサービスプロバイダーをBest of the Best Awardsとして表彰しており、今回が17回目となる。
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社は、今般、日本の運用会社として最多の下記の5つのカテゴリーに於いて最優秀賞を受賞した。 PERFORMANCE awardは、 高い運用パフォーマンスに対して付与されるもので、COUNTRY awardは、スキルと実績からみた所属国内の資産運用セクターへのインパクトを勘案して付与されるもの。
PERFORMANCE award
- ASEAN Equity (3 Years)
- Aian REITs (3 Years)
- Japan Small Cap Equity (10 Years)
COUNTRY award-Japan
- Best Equity Manager
- Best Institutional House
Best of the Best Awardsについて→https://www.asiaasset.com/p/37056
2020 Best of the Best Awards→https://www.asiaasset.com/p/37124
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社は次のように述べている。
弊社は、 今後とも運用パフォーマンスの更なる向上に努め、 市場環境の変化やお客様のニーズに応じた最適な資産運用のソリューションを様々な形でタイムリーにご提供していくとともに、 アジア最大級の資産運用残高を有するリーディングカンパニーとして、 時代にふさわしい資産運用の姿を追求するとともに、 お客様の資産の成長のために全力を注いでまいります。