マネックス証券は、 荘内銀行と金融商品仲介業に関する業務委託契約を締結し、2019年2月12日(火)(予定)より、荘内銀行の顧客向けに国内株式をはじめとする金融商品・サービスの提供を開始すると発表した。
荘内銀行は、 フィデアホールディングス株式会社のグループ銀行である株式会社北都銀行と共に顧客の幅広いニーズに応えるため、証券取引での資産運用を可能にする金融商品仲介業サービスを開始する。
今般開始される金融商品仲介業サービスにより、荘内銀行は、同行のウェブサイトを介してマネックス証券の証券総合取引口座開設の仲介を行う。荘内銀行の顧客は、証券総合取引口座を開設後、マネックス証券の取り扱うさまざまな金融商品・サービスを利用することが可能となる。
マネックス証券は、「今回の荘内銀行との提携により、 これまで以上に多くの新しい個人投資家の皆さまの資産形成と資産運用への参加を促し、 ひいてはマネックス証券のお客様基盤のさらなる拡大を実現できるものと期待しております」とコメントしている。