SBI証券は、 投資信託の月間の積立設定金額が、 2018年2月1日時点で、 主要ネット証券最大級※1となる100億円を突破したと発表した。 昨年10月末の80億円突破、 12月末の90億円突破に続き、 その後1ヵ月余りでの100億円突破となる。 なお、 積立設定を利用している口座数は20万口座超となった。
SBI証券は、 投資信託の積立サービスを「貯蓄から資産形成へ」の時代を拓く強力なツールであると位置付けており、 2006年よりサービス提供を開始している。 以来、 最低設定金額の100円への引き下げ、 保有残高に応じておトクなポイントが貯まる「投信マイレージサービス」の導入、 買付手数料の実質無料化(全額キャッシュバック)、 積立日設定の毎日・毎週・隔月など全5コースへの拡充など、 さまざまな取組みを行ってきた。 現在、 同社の取扱う投資信託は、 公募投資信託2,574本、 うち販売手数料無料のノーロード投信1,255本と、 ともに国内最多水準※2を誇り、 投資初心者から投資経験豊富な人まで、 幅広く利用している。
さらに、 今般の積立設定金額100億円突破に伴い、 キャンペーンをご用意する予定。 キャンペーンの詳細につきましては、 決定し次第、 同社WEBサイトにて告知される予定。
SBI証券は、次のようにコメントしている。
当社は、 今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、 魅力ある商品・サービスの拡充を行い、 個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。
■投資信託の積立サービスの設定金額及び設定口座数の推移
※1 比較対象範囲は、 主要ネット証券5社との比較となります。 「主要ネット証券」とは、 口座開設数上位5社のSBI証券、 カブドットコム証券、 松井証券、 マネックス証券、 楽天証券(五十音順)を指します。 (2018年2月2日現在、 SBI証券調べ)※2 2018年2月2日現在、 SBI証券調べ