第一勧業アセットマネジメントが設定・運用する「DKA トリニティオープン（毎月決算型）／愛称：ファンド３兄弟」は、2月5日（月）より、みずほ信託銀行における販売が開始となった。これにより同ファンドの取扱い販売会社数は27社（銀行17社、証券10社）となり、首都圏を含む全国に店舗展開するみずほ信託銀行での販売開始により、ファンドの販売チャネルがさらに広がった。
「DKA トリニティオープン（毎月決算型）」は、海外債券、国内株式、国内不動産（J-REIT）の3 つの資産への分散投資による資産の安定成長を目指すとともに、これらの３つの資産からの利子・配当収入を中心に、毎月の安定分配を目指す。第一勧業アセットマネジメントでは、「貯蓄から投資への流れが日々加速し、個人投資家による積極的な資産運用の気運が上昇するなか、“安定的に資産を成長させたい”とお考えの方々を中心に、当ファンドは投資経験や年代を問わず、幅広い個人投資家の皆様にご支持を頂いています」と述べている。
「ファンド３兄弟」のキャラクターは、皇帝ペンギンの親子にちなんで誕生した。これは、極寒の地で２ヶ月もの間、夫婦が片時も離れず卵を温め続けるという皇帝ペンギンの子育ての習性に、投資家の皆様の大切な資産を“目を離さず育てていきたい”というファンドへの思いを重ね合わせたもの。
「DKA トリニティオープン（毎月決算型）」の2007年1月31日現在の純資産総額は705億円を超え、2007年1月9日の決算日時点での累積分配実績は1,453円となった。
