インベスコ・アセット・マネジメント、「インベスコ 世界消費関連成長株ファンド」を設定


インベスコ・アセット・マネジメントは、2022年2月8日に、 「インベスコ 世界消費関連成長株ファンド(愛称:トレンド・シフト) 〈Aコース(為替ヘッジあり)〉/〈Bコース(為替ヘッジなし)〉」(追加型投信/内外/株式)を設定し、 運用を開始した。

インベスコ・アセット・マネジメントは次のように述べている。

世界の成長をけん引し、 カタチを変えながら私たちの生活を支える「消費」は、 持続性のある成長が見込める分野です。 世界のGDPの約6割を占める消費は、 どの時代においても経済活動の根幹であり、 経済成長の原動力であるといっても過言ではありません。 この「消費」に着目し、 そのトレンドの変化を成長機会として捉えたのが当ファンドです。

消費トレンドは、 社会・経済の変化や、 テクノロジーの進化、 価値観の変化などに伴い移り変わります。 当ファンドでは、 長期的な消費の構造変化に加え、 短期的な消費需要の変動をも捉え、 機動的な運用を行うことで、 良好なパフォーマンスを目指します。

 

【長期トレンドと短期トレンドの双方に着目】 ※1

インベスコ 世界消費関連成長株ファンド

「インベスコ 世界消費関連成長株ファンド」は主として世界各国の株式を投資対象とし、 徹底的なボトムアップ・ファンダメンタル分析に基づき、 消費トレンドの変化を捉える有望企業を厳選して投資する。 ファンドは、 消費関連株式投資の豊富な経験と実績を有するインベスコの運用チームが運用する。 ファンドが採用する運用戦略は20年超の運用実績を有し、 設定来より長期に渡って世界株式を上回るパフォーマンスを実現してきた。 また戦略全体の運用資産額は約7,400億円※2に達しており、 世界の消費関連株式ファンドの中で最大の規模※3を誇る。

 

【パフォーマンスの推移】 ※4

インベスコ 世界消費関連成長株ファンドのパフォーマンスの推移

 

「インベスコ 世界消費関連成長株ファンド」特設サイト→ https://www.invesco.com/jp/ja/global-consumer-trend.htm

 

※1 ファンドの運用についての基本的な考え方を説明したもの。 長期トレンドの例、 短期トレンドの例については、 事例を示したものであり、 ファンドの投資行動や運用成果を示唆、 保証するものではない。 写真はイメージ。

※2 出所:インベスコ、 ブルームバーグ 2021年10月末現在(WM/ロイターのレート(1米ドル=114.03円、 2021年10月末時点)に基づき円換算)

※3 出所:インベスコ、 モーニングスター モーニングスターが分類する「Europe/Africa/Asia-Sector Equity Consumer Goods & Services」カテゴリー内の各社運用戦略の運用資産額を2021年12月1日現在において確認可能な最新の情報に基づき比較している。 分析ツールのモーニングスター・ダイレクトのデータを基にインベスコが集計している。 知的財産権はモーニングスターに帰属する。

※4 出所:インベスコ、 モーニングスター 期間:2011年5月末~2021年10月末、 2011年5月末を100として指数化、 米ドルベース。 代表ファンド:Invesco Global Consumer Trends Fund Class A Acc USD(運用報酬控除後) 世界消費株式:MSCI World Consumer Discretionary Index(配当込み) 世界株式:MSCI World Index(配当込み)MSCI World Consumer Discretionary Index(配当込み)は、 代表ファンドのベンチマーク。 MSCI World Index(配当込み)は、 世界株式の市場動向を理解してもらう目的で参考として掲載。 図表は、 このファンドが採用する運用戦略と同一の戦略で運用されている代表ファンドのものであり、 このファンドの実績・情報ではない。 ファンドおよび代表ファンドの将来の投資成果を示唆・保証するものではない。  ※モーニングスターが分類する「Europe/Africa/Asia-Sector Equity Consumer Goods & Services」カテゴリー内の各社運用戦略における最も運用期間が長いシェアクラスを抽出して比較。 分析ツールのモーニングスター・ダイレクトのデータを基に集計。 各ファンドの運用報酬控除後の米ドルベース基準価額で集計しています。 知的財産権はモーニングスターに帰属。