三菱UFJ投信は、「三菱UFJ 6資産バランスファンド(2ヵ月分配型)」と「三菱UFJ 6資産バランスファンド(成長型)』を、新規に募集・設定する。
ファンドの特色
- 各マザーファンド受益証券への資金配分は、信託財産の純資産総額に対して以下の比率を基本投資割合とする。
2ヵ月分配型
三菱UFJ トピックスインデックスマザーファンド受益証券・・・10%
三菱UFJ 外国株式マザーファンド受益証券・・・10%
三菱UFJ 国内債券マザーファンド受益証券・・・10%
三菱UFJ 外国債券マザーファンド受益証券・・・50%
MUAM J-REITマザーファンド受益証券・・・10%
MUAM G-REITマザーファンド受益証券・・・10%
○実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。
成長型
三菱UFJ トピックスインデックスマザーファンド受益証券・・・30%
三菱UFJ 外国株式マザーファンド受益証券・・・30%
三菱UFJ 国内債券マザーファンド受益証券・・・10%
三菱UFJ 外国債券マザーファンド受益証券・・・10%
MUAM J-REITマザーファンド受益証券・・・10%
MUAM G-REITマザーファンド受益証券・・・10%
○実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行なわない。
各マザーファンド受益証券の主要投資対象と運用目標は次の通り。
マザーファンド名 | 投資対象 | 運用目標 |
三菱UFJトピックスインデックスマザーファンド | 日本の株式 | 東証株価指数(TOPIX)との連動を目指した運用を行う。 |
三菱UFJ外国株式マザーファンド | 日本を除く世界各国の株式 | 日本を除く世界各国の株式等MSCIコクサイインデックス(除く日本円換算ベース)に連動する投資成果を目指して運用を行う。 |
三菱UFJ国内債券マザーファンド | 日本の公社債 | NOMURA-BPI総合指数に連動する投資成果を目指して運用を行う。 |
三菱UFJ外国債券マザーファンド | 日本を除く世界各国の公社債 | シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)に連動する投資成果を目指して運用を行う。 |
MUAM J-REITマザーファンド | 日本の証券取引所に上場している不動産投資信託証券 | 東証REIT指数(配当込み)をベンチマークとし、これを中長期的に上回る投資成果を目指す。 |
MUAM G-REITマザーファンド | S&Pシティグループ・グローバルREITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)に採用されている不動産投資信託証券 | S&Pシティグループ・グローバルREITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指して、運用を行う。 |
- 収益の分配
2ヵ月分配型は、毎年1月、3月、5月、7月、9月、11 月の各5日を決算日とし、収益分配方針に基づき分配を行う。成長型は、毎年1月、7月の各5日を決算日とし、収益分配方針に基づき分配を行う。分配対象額は、経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含む)等の全額。
「三菱UFJ 6資産バランスファンド(2ヵ月分配型)」「三菱UFJ 6資産バランスファンド(成長型)」の当初募集期間は2006年2月24日から2006年3月16日まで。設定日は2006年3月17日。信託期間は約10 年(2016年7月5日)。販売会社は八十二銀行。