「資産運用を、 より身近に。 」をミッションに運営するスマホ証券のPayPay証券株式会社とPayPay株式会社は、 キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ（※1）で提供する投資の疑似運用体験ができるサービス「ボーナス運用」のユーザー数が200万運用者を突破したと2021年3月3日に発表した。サービス提供開始から約10ヶ月半で200万運用者を突破するのは、 “ポイント運用サービス”を提供する主要な疑似投資ポイント運用サービス取扱業者における最速（※2）記録となる。
※2021年2月10日現在 by PayPay証券
PayPay証券では、200万運用者達成を記念して、 「超PayPay祭 投資体験してみようキャンペーン」を2021年3月3日から実施する。キャンペーン期間中、 「ボーナス運用」の利用規約に新規同意した人、または、運用を行っていない人のうち自動追加設定をした人を対象に、運用中残高（運用ポイント）100円相当をプレゼントする。
「投資のハードルを下げ、 より気軽に投資を体験して欲しい」という思いから、 PayPay証券とPayPayは、 「PayPayボーナス」（※3）をPayPay証券が提供する独自のポイント（※4）に交換し、 投資の疑似運用が体験できるサービス「ボーナス運用」の提供を2020年4月より開始した。 口座開設などの手続きが不要で、 「PayPay」のアプリ上で誰でもすぐにはじめられる投資体験サービスとして多くの支持を集めている。運用されたポイントは、 “PayPayボーナス”として交換する（引き出す）ことができ、 PayPayの加盟店などで利用できる。
PayPay証券によると、2020年11月に実施した意識調査では、 「ボーナス運用」を利用したユーザーは、 実際の投資サービスの利用意向が高いことが分かった。 この調査結果からも、PayPay証券は、このサービスが、 投資をより身近に感じてもらえるきっかけとなるサービスであると捉えている。
PayPay証券は次のように述べている。
「ボーナス運用」は、 今後も、 より多くのお客さまにご利用いただけるよう、 随時アップデートを行っていきます。 また、 「PayPay」は、 決済アプリからユーザーの生活をもっと豊かで便利にする“スーパーアプリ”へと進化させることによって、 金融サービスの提供をさらに強化しながら「いつでも、 どこでもPayPayで」という世界観を醸成していきます。
※１ PayPay株式会社のパートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、 支払いなどのサービスを、 パートナー企業のアプリをダウンロードすることなく、 「PayPayアプリ」内でできる機能。
※２ 主要な疑似投資ポイント運用サービス取扱業者（クレディセゾン永久不滅ポイント運用サービス・dポイント投資・楽天ポイント運用、 五十音順）で比較（2021年2月10日現在、 PayPay証券調べ）。
※3 特典やキャンペーン等の適用に伴い、 PayPay残高に進呈された残高。
※4 PayPay証券が提供する独自のポイントは、 現時点で「ボーナス運用」での運用およびPayPayボーナスへの交換のみに使用されるもので、 他のサービスでは使用できない。
