投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社は、小学校3年生~中学3年生向けの春の金融教育ワークショップ「投資家を体験してみよう!」を2024年3月23日(土)に開催する。
レオス・キャピタルワークスはこのイベント開催の背景について次のように述べている。
レオス・キャピタルワークスは『日本にある人財・資本・知恵・技術などたくさんの資産「キャピタル」の「流れ(レオス)」をつくる工房「ワークス」でありたい』という想いから「資本市場を通じて社会に貢献します」を経営理念としている資産運用会社です。2008年に運用を開始した投資信託「ひふみ」シリーズを始め、会社の運用資産残高は約1.3兆円を超え、お客様数は100万人を突破しています(※)
2022年4月から高校で金融教育が義務化され、資産形成の授業がスタートしました。先行する諸外国の金融教育と比較し日本での学校での金融教育の実現は課題とされてきました。実際に金融教育の重要性を認識し、求める声が高まっています。私たちは、金融教育は“次世代の生きる力を磨く教育”であり、社会とのつながりの実感を得て、自らの人生を考える力、仕事観を育むものと考えています。高校生に限らず、未就学の段階、小学生、中学生の頃からお金や経済の流れを知ることで、自分の力で生きていく力、未来を変える力を身につけることにつながると考えており、子どもから大人まで幅広い世代に向けた金融教育に取り組んでおります。
「春休みワークショップ 投資家を体験してみよう!」の内容
ワークショップでは、「コンビニのお菓子の棚」を題材に、投資家がどのように世の中を見て、投資のタネをみつけるのか、投資家になりきって体験する。株価や決算書などの数字だけではわからない、企業の工夫や情熱に着目して投資するレオス・キャピタルワークスならではの金融教育ワークショップとなっている。レオス・キャピタルワークスは、「お子様の興味の幅を広げたい方、ゆたかな発想力を育みたい方、春休みの親子での体験会、是非ご参加ください」と述べている。
「春休みワークショップ 投資家を体験してみよう!」概要
日時:2024年3月23日(土)11時~12時30分予定
場所:レオス・キャピタルワークス セミナースペース
東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス(PCP)丸の内 27階
JR東京駅 八重洲南口改札より徒歩4分
対象:小学校3年生から中学3年生のこどもと保護者 抽選で計15組30名
内容:コンビニのお菓子の棚を題材に投資家の仕事を学び、体験する。年代の近い小グループにわかれて、気づいたことやアイデアを話し合う。ワークショップ終了後には 「ひふみキッズ投資家 認定証」をプレゼント。
参加費:無料
申込み:(締切り3月15日)
https://123.rheos.jp/seminar/seminar_form_noheader.do?openDate=20240323&seq=1
※運用資産残高は2024年3月1日時点、販売会社での顧客数はレオス・キャピタルワークス推計、なお複数口座・複数商品を持つ顧客は重複カウントしている。