楽天証券は、 第8回「楽天証券ファンドアワード」を開催する。 同アワード開催にあたり、 2023年3月10日、 楽天証券が選出したノミネートファンド「優秀ファンド」38本を発表した。 今後、 2023年3月10日(金)から同年4月10日(月)の期間中、 「優秀ファンド」38本の中から楽天証券の顧客の投票をもって、 同年4月下旬に「最優秀ファンド」を決定する予定。
投票サイト:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/special/fundaward/
「楽天証券ファンドアワード」は、投資信託を購入する個人の評価を反映するため、楽天証券の顧客の投票を経て、各部門の「最優秀ファンド」を決定する。第8回「楽天証券ファンドアワード」では、楽天証券が取り扱う全2,600本超の投資信託を資産・地域別の8部門に分け、楽天証券独自の定量評価ファンド指標「楽天証券ファンドスコア」などを用いて評価し、各部門の「優秀ファンド」、38本を選出した。この定量評価により、アクティブ型、インデックス型などに分類せず、全ファンドにおいて手数料控除後の運用パフォーマンスが優れているという基準で評価することを可能にしている。今後、顧客の投票によって部門別に「最優秀ファンド」を決定する。 投票する人に、優れた運用パフォーマンス評価結果に加え、ノミネートされたファンドの概要や魅力をより理解してもらえるよう、投票サイトに各「優秀ファンド」の運用会社によるオリジナル動画を掲載している。
また今回は、投票した顧客全員を対象に40万ポイントを山分けするキャンペーンを開催する。さらに、全8部門中4部門以上の「最優秀ファンド」に投票した人には、抽選で100名様に1,000ポイントを進呈するキャンペーンもあわせて開催す。
楽天証券は、2023年3月現在2,600本超の投資信託を取り扱っている。加えて、簡単な質問に答えるだけで自分に適した投資コース(投資信託)を提案してくれるロボアドバイザー「らくらく投資」や、細かい条件で投資信託を絞り込める「投信スーパーサーチ」など、投資初心者から上級者までの幅広い顧客に、数多くの選択肢の中から目的やニーズにあった商品を探せるサービスを提供している。楽天証券は、「楽天証券ファンドアワード」においても、定量評価ファンド指標「楽天証券ファンドスコア」に基づいて選出した「優秀ファンド」を、投資信託を選ぶ際の参考に活用してもらえるものと考えている。
楽天証券は次のように述べている。
楽天証券は「資産づくりの伴走者」として、すべてのお客様のニーズや視点に即したサービスの充実を図ると共に、お客様の資産形成に貢献してまいります。
第8回「楽天証券ファンドアワード」概要
- 投票資格:楽天証券の口座をお持ちのお客様全員(投票は1人1回)
- 投票期間:2023年3月10日(金)~同年4月10日(月)
- 投票サイト:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/special/fundaward/
- 投票方法:選出した38本の「優秀ファンド」の中から、各部門1本以上のファンドを選び投票
「優秀ファンド」38本
米国株式部門 |
|
先進国株式部門 |
|
国内株式部門 |
|
新興国株式部門 |
|
先進国債券部門 |
|
国内債券部門 |
|
不動産(リート)部門 |
|
バランス部門 |
|
「楽天証券ファンドアワード」とは
個人の資産形成を支援することを目的に、投資信託において各部門1本の「最優秀ファンド」を決定するもので、楽天証券主催で2016年より毎年開催している。「最優秀ファンド」は、楽天証券独自の定量評価ファンド指標「楽天証券ファンドスコア」などを用いて各部門のノミネートファンドを選出した後、楽天証券の顧客の投票により決定する。そのため、各部門でパフォーマンスが優れ、かつ、個人からも選ばれている投資信託が選出されることが特徴。