イーストスプリング・インベストメンツ、リッパー・ファンド・アワード・ジャパン2013アジア関連2部門で最優秀ファンド賞を受賞


イーストスプリング・インベストメンツが運用する「イーストスプリング・グローイング・アジア株式オープン」および「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」は、「リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2013」の以下2部門において最優秀ファンドに選ばれた。「イーストスプリング・グローイング・アジア株式オープン」は、昨年に続く2年連続での受賞となる。

【株式型 アジアパシフィック 除日本部門(評価期間5年)】

最優秀ファンド 「イーストスプリング・グローイング・アジア株式オープン」

【株式型 インド株部門(評価期間3年)】

最優秀ファンド 「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」

「リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2013」は、世界各都市で開催している「Lipper Fund Awards」プログラムの一環として行なわれ、日本において販売登録されている国内および外国籍ファンドを対象に、優れたファンドとその運用会社を選定し、表彰するもの。選定、評価に際しては、リッパー独自の投資信託評価システム「リッパー リーダー レーティング システム(リッパー リーダーズ)」の中の「コンシスタントリターン(収益一貫性)」を用いている。

「イーストスプリング・グローイング・アジア株式オープン」は、原則としてアジアの経済成長の2大エンジンである中国およびインドの株式を中心に、両国の成長の恩恵を大きく享受すると期待されるマレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム等ASEAN地域の株式に、実質的に投資を行なうファンドとして2007年6月29日に設定された。

「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」は、主としてインドの金融商品取引所に上場されている消費関連株式に実質的に投資するファンドとして2008年5月30日に設定された。

2013年2月末日時点で「イーストスプリング・グローイング・アジア株式オープン」の純資産総額は約146億円、取扱い販売会社数は23社、「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」の純資産総額は約46億円、取扱い販売会社数は5社となっている。

イーストスプリング・インベストメンツの代表取締役社長兼CEOの和田康志氏は次のようにコメントしている。

今回の受賞は当社の強みであるアジアにおける運用力が評価されたものであると考えています。今後も本受賞を励みに、日本の投資家のみなさまの資産形成に貢献することを目指して、より一層、運用力と商品開発力に磨きをかけて参る所存です。