SBI証券は、 2015年3月27日、公募投資信託の取扱本数が2,000本を突破したと発表した。 公募投資信託の取扱本数2,000本は、 国内最多となる。 また、 販売手数料無料のノーロード投信の取扱本数571本についても、 国内最多となる(2015年3月27日現在。 各社公表資料等よりSBI証券調べ)。
SBI証券は、 1999年のインターネット取引のサービス開始以来、 日本におけるネット証券の先駆者として、 「顧客中心主義」の経営理念のもと、 「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」の実現に努めてきた。 投資信託についても、 SBIグループの総力を結集した「ラップ型ファンド(愛称:My‐ラップ)」などの商品のほか、 国内最多の取扱本数を誇るノーロード投信など、 個人投資家の資産形成を支援するべく、 商品ラインナップの拡充に積極的に取り組んできた。
また、 投資信託の保有残高に応じてSBIポイントを付与する「投信マイレージサービス」や入金手続きの手間を省く「投信積立銀行引落サービス」など、 顧客の利便性向上にも努めてきた。SBI証券では、これらの取組みをご支持いただき、 多くの個人投資家の皆さまにご利用いただいた結果、 当社の投資信託の預り残高は、 主要ネット証券No.1となる1兆円を突破するに至ったとしている。
また、SBI証券は、取扱本数2,000本超えに際し、「当社は、 今後も投資信託の個別銘柄画面の情報拡充などを予定しており、 「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、 商品・サービスの拡充に努め、 個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります」と述べている。