ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社は、本日2006年3月30日(木)、『PCA アジア・オセアニア好配当株式オープン(追加型株式投資信託/国際株式型(アジア・オセアニア型))』を新規に設定した。販売会社はコスモ証券、センチュリー証券、播陽証券、リテラ・クレア証券の4社で、新規設定額43.7億円でのスタートとなった。
同ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行い、日本を除くアジアおよびオセアニア地域の株式を主要投資対象とするファンド。毎月14日に決算を行い、主に配当等収益から安定的に分配を行うことを目指す。また、3月、6月、9月、12月の決算時には、配当等収益および売買益(評価益を含みます)等から、委託会社が基準価額水準・市況動向等を勘案して分配を行う。
ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社では、2004年9月30日設定のPCA インド株式オープン、2006年1月31日設定のPCA 韓国株式オープン、そして本日設定のPCA アジア・オセアニア好配当株式オープンと、同社グループの強みの1つであるアジアを投資対象としたファンドを継続的に設定してきた。ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社では、「当ファンドを通じ、配当利回りが比較的高く、今後の成長が期待されるアジア・オセアニアの株式への投資機会をご提供することにより、投資家の皆様にとって選択の幅がより広がることを期待しております。」と述べている。