SBI証券は、 2022年3月31日(木)から全自動AI投資「SBIラップ」のサービス提供を開始したが、 サービス開始からわずか4営業日で申込件数が10,000口座を突破したと4月5日に発表した。
SBI証券によると、「SBIラップ」は、 株式会社FOLIOが提供する、 投資一任サービスを提供するためのシステムプラットフォーム「4RAP」を採用し、 運用業者が持つノウハウを最大限に活かした質の高い運用サービスを、 低コストで提供するもの。
SBI証券は次のように述べている。
このたびサービス提供開始からわずか4営業日で10,000口座を超えるお申し込みをいただいたのは、 手数料となる投資一任の運用報酬を年率0.66%という低価格に抑えながら、 AIを活用した全自動投資を利用できることを評価いただいたものと考えています。 また、 当社は、 「SBIラップ」を活用した資産形成を応援すべく、 「SBIラップ」の運用資産残高に応じてポイントが貯まる「SBIラップマイレージ」の提供や、 「最大20万ポイントが当たるSBIラップスタート記念キャンペーン!」を実施しています。
当社は、 今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供すべく、 商品・サービスの拡充に努めていきます。
「SBIラップ」紹介サイト→https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_top.html