SBI証券は、 2022年3月における投資信託入庫実績が、 件数・金額ともに過去最高を記録したと発表した。同年2月の実績から、 入庫件数は約2.8倍の2,150件、 入庫金額は約2.2倍の約141億円となり、 いずれも過去最高の記録を達成した。
SBI証券では、同社の投資信託入庫実績が過去最高を記録した背景としては、 2022年1月から恒久化した、 投資信託の移管時に顧客が他社に支払った手数料をSBI証券が全額負担する「投信お引越しプログラム」 や、 2022年2月4日(金)~2022年4月30日(土)の期間で実施中の、 参加条件を満たした顧客全員に1,000~100,000ポイントをプレゼントする「ハズレなし!当社への投信お乗り換えが超おトクキャンペーン」 といった、 同社のサービス・キャンペーンが評価されていることによるものと考えている。
SBI証券は顧客の長期的な資産形成を支援することを目的に、 投資信託の月間の平均保有金額に応じてポイントが貯まる「投信マイレージサービス」 の提供や、 長期的な資産形成に適していると考えられる優れた運用実績を持つファンドや質の高い情報開示を行っているファンドとして同社が厳選したアクティブファンド「SBIプレミアムチョイス」に対するポイント付与率の引き上げ、 最先端のAIを搭載し40種以上のマーケットデータを分析することで市場を先読みする低コストで質の高い投資一任サービス「SBIラップ」の提供など、 さまざまなサービスを提供してきた。
SBI証券は次のように述べている。
当社は、 今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、 より良い投資環境の提供および商品・サービスの拡充に努め、 投資家の皆さまの資産形成を支援していきます。
「投信お引越しプログラム」の概要
「ハズレなし!当社への投信お乗り換えが超おトクキャンペーン」