イーストスプリング・インベストメンツが運用する「イーストスプリング・インドネシア株式オープン」は2014年4月7日(月)よりエース証券にて取扱いが開始された。
「イーストスプリング・インドネシア株式オープン」はファンド・オブ・ファンズ形式で運用を行ない、インドネシアにおいて設立または上場している企業ならびにインドネシアにおいて主に事業展開を行っている企業の株式または株式関連商品を主要投資対象とするファンドとして2009年11月30日に設定された。
イーストスプリング・インベストメンツでは、インドネシア経済について次のように述べている。
インドネシアは世界第4位の人口(約2.5億人)に加え、若年層に厚みのある人口構成を有しており、豊富な労働力の供給と潜在的な消費拡大の可能性を秘めています。また世界有数の資源国でもあります。さらに、今後はインフラを含めた投資が拡大すると予想されており、中長期的に高い経済成長が期待されています。
「イーストスプリング・インドネシア株式オープン」の純資産総額は約336億円(2014年2月末時点)、取扱い販売会社数はエース証券株式会社を含めると39社となった。
【関連リンク】