独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する株式会社お金のデザインは、機関投資家向けのチャネルブラ ンド「ARCA GLOBAL ASSET」(アルカ グローバル アセット)で2018年1月1日に機関投資家向けの運用受託サービスを立ち上げたが、2018年3月に、第一号案件として、都内の機関投資家の運用を開始した。
お金のデザインが提供するロボアドバイザー 「THEO」 は、以前は機関投資家や一部の富裕層のみが享受することが可能であったプロレベルの本格的な資産運用手法を、テクノロジーを駆使することで、誰でも簡単に利用できるようにと開発されたサービス。
お金のデザインは次のように述べている。
「THEO」と基本的には同じ資産運用手法が、「ARCA GLOBAL ASSET」チャネルを通じて、機関投資家に採用されたことは、THEOの運用手法が、機関投資家の要求にも応えられる水準であることを証明しています。
「ARCA GLOBAL ASSET」を通じて提供されるサービスは、顧客のニーズに応じてより細かいカスタマイズを行い、また、投資ユニバースも、よりニッチな市場に投資するETF等にまで広げている。
お金のデザインは、「今後も、THEO(ロボアドバイザー)、THEO+(THEOの他社との協業サービス)、MYDC(iDeCo)に、ARCA GLOBAL ASSET(機関投資家向けチャネル)を加え、より多くのお客さまの資産運用をサポートして参ります」とコメントしている。
ARCA GLOBAL ASSET 名前の由来について
ARCAは、ARK (Noah’s Ark = ノアの方舟)のラテン語表記。 ノアの方舟が、ノアの家族と命ある仲間たちを大洪水から守り抜いたように、グローバルアセット戦略により、 様々な市場の変化から顧客の資産を守り抜く決意を込めて、お金のデザインではこの名前をつけた。