お金のデザイン、新手数料体系 THEO Color Palette(テオ カラーパレット)を7月から導入


株式会社お金のデザインは、新手数料体系「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」を、提携企業との協業ブランド THEO+[テオプラス]に7月より導入する。「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」は、顧客の長期的な資産形成を後押しすることを狙いとし、利用状況に応じて、通常1.0%(年率・税別)の手数料 を、最大0.65%(年率・税別)まで引き下げる。

これにより、4月に導入されたTHEO[テオ]のほか、THEO+ [テオプラス]も含め全ての顧客が「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」の対象となる。※2

※1 預かり資産の時価評価額3,000万円以下の部分が対象。時価評価額3,000万円を超えた分に係る手数料 は0.5%(年率・税別)。

※2 利用するTHEO+[テオプラス]によって、適用条件が異なる。

対象

THEO+ [テオプラス]で運用している人

〜適用条件について〜

以下のTHEO+ [テオプラス]については、THEO Color Paletteの適用に一部条件がある。

  • THEO+ JAL:イエロー(カラー基準額100万円以上)からの設定になる。ブルー、グリーンの設定 はない。
  • THEO+ docomo:適用条件については、決まり次第公表される。

※THEO+ SBI証券、THEO+ 住信SBIネット銀行の顧客は、サービ ス終了日をもって、THEOに自動的に切り替わる。サービス終了日は未定。決まり次第告知される。なお、THEO+ SBI証券、THEO+ 住信SBIネット銀行からTHEOに切り替わった利用者、切替のタイミングにかかわらず、2019年4月からTHEOを利用していたものとして、THEO Color Paletteの判定及び適用の対象となる。

THEO Color Palette(テオ カラーパレット)概要

<内容>積立および出金の実績とカラー基準額※に応じて利用者の「カラー」を決定し、カラーに応じて適用期間中の手数料の引き下げを行う。

※カラー基準額:運用開始から判定期間内の各月末までの入出金総額の平均(判定期間3ヶ月の平均)例:カラー判定期間A(4月、5月、6月)各月末までの累計の入出金総額が、4月 95万円・5月 100万円・6月 105万円だった場合、(95万円+100万円+105万円)÷3=100万円がカラー基準額。

各カラーのイメージは、THEO[テオ]の名前の由来となったテオドール・ヴァン・ゴッホの兄でもある 画家、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの作品をイメージしている。

<対象期間>

  • カラー判定期間:A(4月、5月、6月)B(7月、8月、9月)C(10月、11月、12月)D(1月、2月、3月) の4期間
  • 適用期間:判定期間最終月の翌々月より3ヶ月間

例:カラー判定期間A(4月、5月、6月)の場合、適用期間は8月、9月、10月

※各カラーの適用には条件がある。※預かり資産の時価評価額3,000万円以下の部分がTHEO Color Paletteの対象。従来どおり、時価評価 額3,000万円を超えた分に係る手数料は0.5%(年率・税別)。

<THEO+[テオプラス]新手数料体系開始時期>

カラー判定期間:2019年7月開始 適用期間:2019年11月から

特設ページ:https://theo.blue/lp/campaign/color-palette/

お金のデザインは次のように述べている。

資産運用をするうえで必要なのは、長期間・継続して行うことです。しかし、理解していても実際に続けて いくのは簡単なことではありません。THEOは、資産運用をはじめたばかりの方でも続けやすい仕組みづく りで、お客様の資産形成をサポートします。