コモンズ投信株式会社は、2024年5月12日(日)にポーラ青山ビル(P.O南青山ホール)にて、コモンズフェスタ15周年イベント~投資は未来を信じる力~を開催する。
なお、コモンズ投信は5月7日に本社を移転する。その移転先が今回このイベントを行うポーラ青山ビル16階となることから、記念すべきタイミングで開催の運びとなった。
コモンズ投信は次のように述べている。
これまでコモンズ投信に関わってくださったすべての方に感謝をお伝えする機会にしたいと考えております。 お仲間(お客さま)の皆さま、投資先企業・寄付の活動を通じてご縁をいただいた皆さま、そして、コモンズ投信にご関心のある方どなたでもご参加いただけますので、ぜひ足をお運びください。
15周年を迎えるコモンズ投信について
コモンズ投信は、「一人ひとりの未来を信じる力を合わせて次の時代を共に拓く」をミッションに親から子、子から孫へと世代を超えられる投資を実現するべく、2007年に設立、2009年に本格的な日本株の長期投資ファンド『コモンズ30ファンド』の運用を開始した。
その後、公募ファンドでは『ザ・2020ビジョン』を2013年に、また、機関投資家向け私募ファンドの運用を、2022年にはインパクトファンドの運用もスタートさせた。
「対話」を軸に投資先・寄付先との価値の共創を掲げ、本格的な長期投資ファンドを世に送り出してきた。
2024年3月時点で、コモンズ投信に直接口座を保有する顧客が約1万人、加えて、約50の金融機関でもコモンズ投信のファンドの取り扱っており、公募・私募合わせた全体の運用資産額は2024年3月末時点で1,144億円となるまでに成長した。
また、創業以来続けている、社会起業家やパラスポーツ団体の寄付の活動を通じても、多くの人がコモンズ投信の活動を支えている。
コモンズフェスタ15周年イベント
コモンズ投信は、「長期投資によって意思あるお金が循環し希望あふれる世界」をつくることを目指し、活動している。このイベントでは、「投資は未来を信じる力」を参加者全員で体感できるよう、基調講演や、計20の投資先企業・寄付先の団体と対話できるブースなどを用意する。具体的には、基調講演にLITALICO山口社長を迎え、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げビジネスで社会課題を解決していくその理念や取組に迫る。
また、こどもたちがファンドマネージャーになって計20の投資先企業・寄付先の団体のブースをまわり、自分たちが応援したい企業・団体を選ぶこどもトラストセミナー「ファンドマネージャーになろう!」を開催する。
イベントの趣旨に賛同した、未来を創る企業18社、2団体が参加を表明している。
こどもがいない時間は、大人も、企業・団体と対話することができる。
コモンズ投信は、「言葉は『みんながホスト』。コモングラウンドに集う一人ひとりが、『投資は未来を信じる力』を体感できる一日にしたいと考えている。
<参加企業・団体一覧(敬称略、五十音順)>
-企業-
IGS、アイスタイル、旭化成、味の素、エーザイ、エスプール、エムスリー、ゴールドウイン、シスメックス、住友林業、すららネット、NISSHA、富士電機、ブックオフ、堀場製作所、丸紅、UACJ、リンナイ
-団体-
えんがお、日本障がい者乗馬協会
【開催概要】
開催日時:2024年5月12日(火) 10:30~16:40
イベントタイトル:コモンズフェスタ15周年イベント~投資は未来を信じる力~
詳細・申込: https://www.commons30.jp/15th/
会場:ポーラ青山ビル1階ロビー&地下1階ホール( https://po-hall.jp/ )
参加対象:コモンズ投信のファンドを保有する人、販売会社の関係者、投資先企業の関係者、寄付の仕組みを通じてコモンズと縁のあるNPO/NGOの関係者、コモンズのファンドに関心のある人
定員:大人240名 こども30名
参加費:無料