ピクテ投信投資顧問株式会社が運用する「ピク テ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は、2019年4月22日時点で純資産総額が6,513 億円を超え、国内籍公募追加型株式投資信託*で第 1 位となった。
*ETF、DC 専用、SMA 専用、ラップ専用ファンドは除く
「ピク テ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は 2005年2月末に設定され、今年で運用開始から15年目を迎える。
⇨「ピク テ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」15 年の歩み
「ピク テ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は資産株に注目した投資信託。資産株(=インカム株式)とは、安定的な配当収入と緩やか な株価の上昇が期待できる株式。同ファンドは資産株の中でも、配当利回りが相対的に高い公益企業の 株式を主な投資対象としている。ピクテ投信投資顧問によると、日常生活に不可欠なサービスを提供しているため、業績が景気に左右さ れにくく相対的に安定している、それが公益企業の最大の魅力。
また、同ファンドはその販売網の広さも特徴のひとつであり、2019年4月23日現在、日本全国 95 社の金融機関 (証券会社:37 社、銀行:58 行)を通じて販売されている。
ピクテ投信投資顧問では、次のように述べている。
今後も「時代の変化に耐え得る長期的な資産保全」と真摯に向き合いながら、ピクテ・グループが210余年 の歴史の中で培った運用ノウハウおよび独自のグローバル・ネットワークを生かし、中長期的な資産形成 に適したファンドを通じて、国際分散投資の機会を日本の投資家の皆さまにご提供して参ります。