三井住友DSアセットマネジメント株式会社は、 追加型株式投資信託『グローバルGX関連株式ファンド(愛称:The GX)』『アジアGX関連株式ファンド(愛称:The Asia GX)』を2021年5月28日に新規設定すると発表した。
三井住友DSアセットマネジメント株式会社では、GX(グリーン・トランスフォーメーション)について次のように述べている。
“GX(グリーン・トランスフォーメーション)” とは、 テクノロジーを活用して環境問題を解決し、 持続可能な社会を実現させることです。 人類の歴史はテクノロジーの進化により、 大きく変化してきました。 エネルギー関連分野の技術の進化は環境破壊に歯止めをかけ、 2050年に向け、 カーボンニュートラル社会の実現が期待されます。 GX関連企業は、 地球環境改善に貢献するとともに、 中長期的な成長が期待されます。
『グローバルGX関連株式ファンド』と『アジアGX関連株式ファンド』では、 環境に関する技術の進化や政策の変化に関して成長が期待できるGX関連企業の株式に投資する。 三井住友DSアセットマネジメント株式会社によると、GX関連産業において、 特に米国、 中国には競争力があり高いシェアを有する企業が数多くある。 『グローバルGX関連株式ファンド』 は米国を含む世界の株式、 『アジアGX関連株式ファンド』 は中国を含むアジアの株式が投資対象となっている。
三井住友DSアセットマネジメント株式会社は、「当社は今後も、 お客さまの資産形成のお役に立てる投資信託の運用、 設定を行ってまいります」と述べている。
■「グローバルGX関連株式ファンド」の概要
https://www.smam-jp.com/fund/top/1255166_1551.html
■「アジアGX関連株式ファンド」の概要
https://www.smam-jp.com/fund/top/1255167_1551.html