WealthNavi(ウェルスナビ)、預かり資産800億円突破


預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」 を提供する、 ウェルスナビ株式会社は、 2018年5月17日時点で、 預かり資産800億円、 申込件数10万口座を突破したと発表した。

ウェルスナビ

ウェルスナビによると、「WealthNavi(ウェルスナビ)」はノーベル賞受賞者が提唱した理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うサービスで、 高度な知識や手間なしに国際分散投資を行うことができ、機能性、 透明性、 低水準でシンプルな手数料が高く評価されている。 正式リリースから約1年10カ月(18年5月17日時点)という短期間で多くの支持を集め、 預かり資産800億円、 申込件数10万口座を突破した。

2016年7月に正式リリースしたロボアドバイザー「WealthNavi」は、 働く世代が手軽に資産運用を行えるサービスとして成長してきた。 強固な顧客基盤を持つパートナー企業(※2)を通じたご利用も拡大している。4月にはCEO柴山氏による資産運用セミナーの動画を公開し、 4月からはテレビCMを首都圏および一部地域で放映している。

ウェルスナビは、 従業員の約半数がエンジニア・デザイナーなどのクリエイターという「ものづくりする金融機関」であることを特徴とし、 誰でも利用しやすく、 フィデューシャリー・デューティーを徹底したサービスづくりを心がけている。

ウェルスナビでは次のようにコメントしている。

今後も、 預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」の提供を通じて、 「長期・積立・分散」による資産運用の普及に努め、 働く世代の資産形成をサポートしていきます。

※1 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(平成29年12月末現在)」よりモーニングスター社調べ(平成30年4月時点)

※2 2018年5月18日現在、 SBI証券向けに「WealthNavi for SBI証券」、 住信SBIネット銀行向けに「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」、 全日本空輸(ANA)向けに「WealthNavi for ANA」、 ソニー銀行向けに「WealthNavi for ソニー銀行」、 イオン銀行向けに「WealthNavi for イオン銀行」、 横浜銀行向けに「WealthNavi for 横浜銀行」、 日本航空(JAL)向けに「WealthNavi for JAL」の提供を行っている。