新光投信株式会社は、2006年6月29日に、信託期間約3年の限定追加型株式投資信託「日本株リサーチファンド2006-6(愛称:Japan3)を設定する。同ファンドの主な特色は次の通り。
- 日本の株式に投資する「新光ジャパン マザーファンド」を主要投資対象とする。
- 株式の実質組入比率は90%程度以上とする積極運用を基本とする。
- 信託期間は約3年だが、2008年12月26日以前に基準価額が12,000円以上に達した場合は、出来るだけすみやかに繰上償還する。
- 2006年9月29日まで購入が可能。また、販売会社毎に定める単位でいつでも解約が可能。
また、「新光ジャパン マザーファンド」の特色は次の通り。
- 国内の株式を主要投資対象とし、資産の増大を運用目標とする。
- 運用目標実現のために、株価の値上がりが期待できる銘柄を厳選する。
- 有望銘柄を発掘するため、調査部門を中心に制度の高い業績予想に努める。
- 投資対象には制約を設けず、発掘した有望銘柄へ積極投資する。
- 組入銘柄数は50銘柄程度を基本とし、銘柄固有の値上がりを追及する。
- 株式組入比率は原則として、90%以上とする積極運用を基本とする。
「日本株リサーチファンド2006-6(愛称:JAPAN3)」の当初申込期間は、2006年6月5日から2006年6月28日まで。継続申込期間は、2006年6月29日から2006年9月29日まで。申込手数料は、取得申込日の基準価額に対して3.15%(税込)を上限として、販売会社が独自に定める手数料率を乗じた金額。信託報酬は年率1.575%(税込)。
販売会社は藍澤證券、今村証券、岩井証券、ウツミ屋証券、永和証券、大塚証券、金十証券、北田証券、寿証券、静岡東海証券、新和証券、大熊本証券、大山日ノ丸証券、長野證券、成瀬証券、のぞみ証券、ブライト証券、丸福証券、三木証券、三津井証券、三豊証券、都証券、八幡証券、山丸証券、六和証券。