SBI証券は、2023年4月末時点で、iDeCo(個人型確定拠出年金)の口座数が業界初※1となる80万口座を達成したと発表した。
SBI証券は、iDeCoを個人投資家の資産形成において極めて重要な制度であると位置づけ、2005年1月に、いち早くサービスを開始した。サービス開始以来、以下のとおり、さまざまなサービス向上に積極的に取り組み、80万人を超える多くの顧客が利用している。
- 運営管理手数料の完全無料化(2017年5月)※2
- 「低コスト」と「多様性」にこだわった「セレクトプラン」の提供(2018年11月)
- iDeCo利用者用サイトのスマートフォン対応(2019年5月)
- iDeCoの電子申込みの受付開始(2021年1月)
- iDeCoの理解促進に向けた各種コンテンツ(iDeコラム・つぶやきiDeCo・投資情報メディア)の掲載(随時)
SBI証券は次のように述べている。
当社は、今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、魅力的な商品・サービスを拡充し、個人投資家の皆さまの資産形成を支援していきます。
※1 比較対象範囲は、iDeCo(個人型確定拠出年金)を提供する全運営管理機関。2023年6月1日現在、SBI証券調べ。
※2 運営管理機関としての当社口座管理手数料は無料ですが、別途国民年金基金連合会等への手数料がかかる。