野村アセットマネジメント、ニッキン投信情報「第18回運用会社ブランド力調査」銀行総合ランキング1位を獲得


野村アセットマネジメント株式会社は、ニッキン投信情報が実施した「第18回運用会社ブランド力調査」において銀行総合ランキング1位を獲得したと2024年6月3日に発表した。

この調査は、投資信託の窓口販売を実施している金融機関へのアンケートをもとに年1回実施されている。「運用力」「商品開発力・企画力」「(販売機関への)フォローアップ」「信頼度」の計4項目について、各金融機関が優れていると評価する運用会社を調査してランキングし、さらに評点を合計した総合順位もあわせて発表される。今回の調査で野村アセットマネジメントは、「運用力」「フォローアップ」「信頼度」の3項目で1位となり、銀行総合ランキング1位を獲得した。野村アセットマネジメントでは、長期の運用成績の提供や、長期の資産形成を促す情報発信などの取組みが結果につながり、品質の高い商品およびサービスをタイムリーに届けるソリューション・プロバイダーへの進化を目指す同社の努力が評価されたものと考えている。

野村アセットマネジメントは、次のように述べている。

日本政府が「資産運用立国実現プラン」を掲げ、資産運用ビジネス高度化が求められる中、当社は今後も、世界のお客様から選ばれる、日本を代表する運用会社になることを目指して、競争力のある商品・サービスを投資家の皆様に提供していきます。