ファイナンシャルスタンダード、楽天証券ラップサービス「F-STYLE」預かり資産100億円を突破


独立系ファイナンシャルアドバイザー会社(Independent Financial Advisor=IFA)のファイナンシャルスタンダード株式会社は、 2019年5月30日に、 仲介する楽天証券ラップサービス「F-STYLE」の預かり資産*1が100億円を突破したと発表した。

F-STYLEの仲介を2018年10月に開始して以来、 約8か月で預かり資産は100億円を超え、 ファイナンシャルスタンダード株式会全体での仲介預かり資産も約450億円となった。ファイナンシャルスタンダードは次のように述べている。

昨年10月から12月にかけては世界的な相場調整の時期となり、 多難の船出となるかと思いました。 しかし、 オルタナティブ投資を活用したリスク管理手法をお客様にも評価いただき、 仲介サービス開始8か月での預かり資産100億円突破となりました。

ファイナンシャルスタンダード株式会社は「ゴールベースアプローチ」というお客様それぞれのゴールを設定し、 その実現に向けたポートフォリオ提案を行っております。 そのなかで「相場を予測しない」「大きく勝つより大きく負けない」といった投資哲学を大切にし、 お客様を長期にわたりサポートしています。

F-STYLEはそうしたFSの投資哲学を体現するサービスであり、 今後も多くのお客様にご支持いただけるよう 挑戦し続けてまいります。

設定来のF-STYLE安定型コース・標準型コースのパフォーマンス推移

*1:預かり資産とは、 同社が仲介する預かり資産の時価評価額