マネックス証券は、 金融庁が2017年3月に公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」の採択にあわせて、 「お客様本位の業務運営に関する方針」を策定し、 本日2017年6月22日、 宣言した。
マネックス証券は、 日本において株式委託手数料が完全自由化された1999年に営業を開始してから今日まで、 常に日本の個人投資家に最善・最良の金融サービスを提供することに努めてきた。
具体的な取り組みとして、 以下をはじめとした、 個人投資家の利益を考えた商品・サービスを率先して数多く導入・提供してきた。
- 販売手数料無料(ノーロード)の投資信託
- 信託報酬率(税抜)が1%以下の投資信託
- 個人向け投資一任運用サービス世界最大手である米国運用会社ザ・バンガード・グループ・インクの知見やノウハウを活用したマネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社による投資一任運用(ラップ)サービス「マネラップ(MSV LIFE)」
マネックス証券の「お客様本意の業務運営に関する方針」の概略は以下のとおり。
- お客様の最善の利益の追求
- お客様との利益相反の適切な管理
- 手数料等の明確化
- お客様の立場に立った、 重要な情報のわかりやすい提供
- お客様にふさわしいサービスの提供
- マネックス証券役職員に対する適切な動機づけの枠組み等
同方針の詳細は、 マネックス証券ウェブサイトで閲覧できる。
マネックス証券は、「引き続き、 お客様の利益を考えた業務運営を通じて、 お客様の資産増加に貢献することを目指してまいります」とコメントしている。