三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社と株式会社 ゴルフダイジェスト社は、 (一社)日本ゴルフ場経営者協会(以下、 「NGK」)が提唱する「ゴルフ業界も廃プラ削減に取り組もう!」活動に共感し、 プラスチックの使用削減推進で共創すると2020年6月22日に発表した。
三井住友トラスト・アセットマネジメントとゴルフダイジェスト社は、 NGKが提唱する廃プラ削減活動に共感する人の輪を広げたいとの思いで一致し、 NGKに加盟するゴルフ場のご協力を得て、 廃プラ活動を呼びかけるポスターの掲示(クラブハウス等)と、 対象ゴルフ場のプレイヤーにステンレスボトルの配布を行う。
三井住友トラスト・アセットマネジメントによると、日本は、 1人当りの使い捨てプラスチックごみ量が年間30kg超で、 米国に次ぐ世界第2位のプラスチックごみ排出国となっている。ゴルフプレーにおいても、 「ペットボトル」・「プラスチックティー」「使い捨てプラスチックマーカー」・「脱衣入れ用ビニール袋」など、 様々な場面で多くのプラスチック製品が使われている。
三井住友トラスト・アセットマネジメントは次のように述べている。
本取り組みが、 こうした状況に変化を起こしていくきっかけの1つとなり、 プラスチックごみによる海洋汚染問題や気候変動問題の解決に共感する人の輪を広げて行くことで、 多くの方々とサスティナブルな地球環境創造に向け、 共創していくことができれば幸いと考えています。
ゴルファーが
だいじにしたいこと。
今の暮らしが安全、 安心なのは
『あたりまえ』に水と空気と太陽の恵みをうけているから。
もし、 この『あたりまえ』がなくなったら・・・
この日常を絶やさないために
『あたりまえ』を、 もっとたいせつにしたい。
いま、 自分ができるコト。
こうした想いをカタチにしてみました。
私たちはゴルファーができるアクションを応援します!