大光銀行とウェルスナビは、大光銀行の顧客に向けて新たな資産運用サービスを共同で開発・提供することを目指し、2021年6月1日付で業務提携契約を締結した。早ければ今秋にも、 対面とオンラインを融合させた、 ハイブリッド型の投資一任サービスの提供を開始する。
この提携の目的と概要について、ウェルスナビは次のように述べている。
「人生100年時代」と言われる今、 働く世代を中心に長期投資のニーズが高まっています。 本提携により、 新潟県を地盤とする大光銀行のお客様向けに、 対面とオンラインを融合させた、 ハイブリッド型の投資一任サービスを共同で開発・提供いたします。
新サービスでは、 ウェルスナビが世界水準の資産運用プラットフォームを提供し、 大光銀行のアドバイザーが「長期・積立・分散」による資産運用の開始や継続を対面でサポートします。 提供開始は今秋を予定しています。
今後も地域のお客様のさまざまなニーズにお応えできるよう、 サービスの充実に取り組んでまいります。