楽天証券が取り扱う 株式投資信託の銘柄数が2016年6月24日(金)時点で2,169銘柄※1、 うち買付手数料なしのノーロード投信は1,000銘柄となり、 業界で初めて1,000銘柄※2を突破した。
楽天証券では、 顧客に低コストでの資産運用商品を提供すべく、 投資信託においてはノーロード投信の拡充を積極的に進めてきた。 また、 独自の評価基準となるファンドスコアの導入、 低コスト投信を選定した「楽天スマートコストシリーズ」の開始、 投資信託の販売会社の主催としては初めてとなる「楽天証券ファンドアワード」の実施など、 顧客の投資信託選びをサポートする取組みを行ってきた。 加えて、 継続的に投資信託サイトのリニューアルを行っているほか、 資産管理画面の強化に取り組んでいる。
さらに、 ロボ・アドバイザー・ラップサービス“楽ラップ”を2016年7月2日(土)から開始する。 手数料が非常に安く、 投資金額10万円から始められ、 グローバル大手のコンサルティング会社や資産運用会社からのアドバイスに基づき、 運用手法の優れた低コストファンドに投資して運用されるサービス。
楽天証券は、 「これまで以上に、 お客様のニーズに即し、 さらに魅力あるサービスや商品を提供することで、 お客様の資産形成に貢献してまいります」と述べている。
※1:楽天証券取扱い株式投資信託銘柄数(当初募集銘柄含む)
※2:2016年6月24日(金) 時点における国内証券会社との比較において(楽天証券調べ)