SMBC日興証券では、ダイレクトコースの取り扱い投資信託は1,000本以上、 申込手数料無料ファンドも400本以上取り揃えているが、今般、 ダイレクトコースの顧客が日興イージートレードで取引できる投資信託について、 新たに10本のファンドを取扱開始する。業界最低水準の運用コストを目指し続ける「eMAXIS Slimシリーズ（三菱UFJ国際投信）」9ファンドと、 AI関連ファンド「イノベーション・インデックス・AI（三井住友アセットマネジメント）」を選定した。
現在、SMBC日興証券にて取り扱いがある「eMAXISシリーズ」のうち8ファンドが、 取り扱いを開始する「eMAXIS Slimシリーズ」と同一の投資対象となる。これら8ファンドは、「eMAXIS Slimシリーズ」と比べ、 保有コストである信託報酬が高いため、新たに保有する顧客の運用コストを考慮して、 「新規買付」および「投信つみたてプランの新規プラン設定」を停止する。
SMBC日興証券では次のようにコメントしている。
お客様のお取引目的や運用スタイルに合わせて、 ぜひ、 資産形成のための運用商品としてご検討ください。SMBC日興証券株式会社は「いっしょに、 明日のこと。 」をブランドスローガンに、 今後も引き続きお客さまを中心に考え、 より高い価値を提供し、 信頼と安心をお届けしてまいります。
※ダイレクトコース取扱ファンド・手数料率一覧： https://www.smbcnikko.co.jp/products/inv/direct_fee/index.html
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