Wells Partners、マネックス証券株式会社との金融商品仲介業サービス開始


株式会社Wells Partnersは、2020年6月23日に、 マネックス証券と金融商品仲介業に関して提携し、 金融商品・サービスの提供を開始したと2020年7月1日に発表した。

マネックス証券は1999年の設立当初からオンラインでの金融取引を運営しており、 2020年4月時点で総口座数が186万を超える大手の証券会社。幅広い金融商品を取り扱っていることが大きな特徴で、 国内株式だけでなく外国株式、 FX、 投資信託債券などの金融商品も取り扱っており、 中でも米国株式の取り扱い銘柄数は3,600超に及ぶなど豊富。

Wells Partnersによると、同社は 総合金融サービスの提供を目指す独立系プライベート・バンキング法人であり、 幅広い知識や高い専門性、 バックグラウンドを持ったプライベート・バンカーが在籍している。真のお客様第一を追求し、 今までにない幅広く自由度の高い金融サービスの提供を目指している。

今般開始する金融商品仲介業サービスでは、 Wells Partnersがマネックス証券の証券総合口座開設の勧誘を行う。これにより、 同社の顧客は、マネックス証券の証券総合口座を開設し、マネックス証券の取り扱うさまざまな金融商品・サービスを利用して自身の投資プランに合わせた資産運用を行うことが可能となる。

Wells Partnersは、「このたびのマネックス証券との提携により、 これまで以上に多くの新しい投資家の皆さまの資本市場への参加を促し、 当社の顧客基盤のさらなる拡大を実現できるものと期待しております」と述べている。