レオス・キャピタルワークス代表取締役社長藤野英人氏が2017年6月30日付で、一般社団法人投資信託協会の理事に就任した。
レオス・キャピタルワークスでは、次のようにコメントしている。
少子高齢社会が進展し、老後に備えた資産形成を含め、お客様ご自身での資産の運用が必要と叫ばれるなか、NISAや個人型確定拠出年金(iDeCo)、また来年1月から開始されるつみたてNISAなど、長期間での積立・分散投資を促進し、家計の安定的な資産形成を支援する制度の選択肢が広がり、投資信託が果たすべき役割はますます大きくなってきています。
この度の一般社団法人投資信託協会での理事の就任により、投資者の保護を図るとともに、投資運用業の健全な発展に寄与してまいります。