SBI証券、「SBI証券のiDeCo」で「DC Doctor」の提供を開始


SBI証券は、2023年7月3日(月)より、「SBI証券のiDeCo」でご利用いただけるシミュレーションツール「DC Doctor」の提供を開始する。

「DC Doctor」は、顧客のリスク許容度や掛金、運用期間を基にしたポートフォリオ提案から保有資産のバックテストや将来予測の比較など、長期にわたるiDeCoでの資産形成を全面的にバックアップする多様な機能を搭載しており、初心者からすでにiDeCoで資産運用中の人までの悩み解決をサポートする。

特に、iDeCo口座ですでに運用中の資産やポートフォリオの状況を踏まえたリバランス提案※1の機能は、SBI証券によると、主要ネット証券※2では初めて提供されるもので、長期にわたるiDeCoでの資産形成をサポートできるものと期待している。

DC Doctorの主な機能

※1 自身に合ったポートフォリオになるように、すでに運用中の商品の配分設定を変更する「リバランス」を提案する機能。

※2 「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券(順不同)を指す。(2023年7月3日現在、SBI証券調べ)

 

また、「DC Doctor」はパソコンやスマートフォンなどさまざまなデバイスに対応しており、手軽に運用状況をチェックすることができる。

(利用開始にあたっては加入者サイト上での事前のメールアドレスのご登録が必要。)

 

【「DC Doctor」 画面イメージ】

DC Doctorの画面イメージ

なお、SBI証券では同サービスの開始を記念して、2023年7月6日(木)<予定>より「SBI証券iDeCo 夏のWキャンペーン」を開始する。

 

キャンペーン1

Twitterフォロー&リツイートと、クイズに全問正解すると抽選で景品が当たるキャンペーン

キャンペーン2

iDeCo口座開設&掛金の拠出で最大10万円相当の景品が合計2,023名に当たるキャンペーン

※キャンペーン詳細は7/6(木)<予定>よりSBI証券WEBサイトにて告知。

 

SBI証券は次のように述べている。

当社は、今後も「業界最低水準の手数料で最高水準のサービス」を提供するべく、個人投資家の皆さまのさまざまなニーズにお応えし、コスト低減やサービス拡充に努めていきます。