野村アセットマネジメントは、同社資産運用研究所が実施した「金融教育に関する意識調査2023」を公表した。今回の調査では、金融教育を受けた経験の有無、受講のきっかけや内容、今後の意向に加え、金融教育を提供している組織・人に対する認知、受講を希望する金融教育の提供者、家庭における金融教育などについてアンケートを実施した。
調査の概要は以下のとおり。
【調査対象】
20歳~69歳の10,664名を対象に、インターネットによる調査を2023年3月7日~10日に実施
【調査結果の要点】
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調査方法や調査結果の詳細→野村アセットマネジメントのホームページ(「金融教育に関する意識調査2023」http://www.nomura-am.co.jp/corporate/surveys/)
野村アセットマネジメントは次のように述べている。
当社資産運用研究所は、今後も中立的な観点から調査、分析、報告を行うことで、資産運用・資産形成の一助となるよう、さまざまなステークホルダーの参考となる情報を提供していきます。
野村グループは、「Drive Sustainability.」というコンセプトのもと、サステナブルな社会の実現と社会的課題解決のためESG/SDGsに関連する活動を積極的に進める中で、金融経済教育の拡大にも取り組んでいます。