野村證券は、 投資情報アプリ「FINTOS!」にて、 2022年7月11日より、 AI「xenoBrain(ゼノブレイン)*」を用いた経済予測分析コンテンツ「ハッシュタグ銘柄」の無料記事の提供を開始した。
「ハッシュタグ銘柄」とは、 日々のニュースや社会問題、 新技術など、 SNSでも話題となる事象から、 AIが導き出した事業との相関性が高い企業・銘柄群を指す。その解析にAIエンジン「xenoBrain」を活用することで、 世の中の関心事と個別銘柄(日本株)の相関性を従来よりもタイムリーかつ詳細に提供する。
例えば「#感染第7波」といった事象に対し、 関連する企業を相関図とともに提供する。
(※画像は相関図の一部を切り出したイメージ。 また、 銘柄名などの情報はすべてイメージ)
このほか、 「#記録的猛暑」「#対中関税下げ検討」など、 時流をとらえた「ハッシュタグ銘柄」を提供する。野村証券は、「是非、 アプリのストアで、 最新バージョンのアプリをダウンロードしてご利用ください」と述べている。
*「xenoBrain (ゼノブレイン)」とは、 株式会社 xenodata lab.が提供するニュース、 統計データ、 信用調査報告書、 開示資料など、 さまざまな経済データを独自のAIにより解析し、 企業の業績、 業界の動向、 株式相場やコモディティ相場など、 さまざまな経済予測を提供する、 企業向け分析プラットフォーム。
投資情報アプリ「FINTOS!」のサイト→https://fintos.jp/