西日本シティ TT 証券、「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(1年決算型)為替ヘッジなしコース」取扱い開始


ピクテ投信投資顧問が運用する 「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(1年決算型)為替ヘッジなしコース」の販売会社に、2017年7月14日より西日本シティ TT 証券が加わる。 同ファンドの販売会社数は2017年7月14日以降4社(証券会社4社)となる。

「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(1年決算型)為替ヘッジなしコース」は、主に世界のバイオ医薬品関連企業の株式に投資するファンドとして、2017年1月18日に設定された。

ピクテ投信投資顧問では、次のように述べている。

現在世界では高齢化が加速しており、世界の 60 歳以上の人口は 2035 年に 16 億人に達すると予想されています*。高齢化の進展は、がんをはじめとした難病にかかる人の増加につながることが懸念さ れています。このように高齢者人口が増加し、病気にかかる人が増える中で、バイオ医薬品市場はますます 拡大することが予想されています。

「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(1年決算型)為替ヘッジなしコース」は 1 年決算型のファンドであり、原則として毎年4月13日に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行う。

ピクテ投信投資顧問は、「弊社は、210 年を越す歴史の中で培った運用ノウハウおよび独自のグローバル・ネットワークを生かし、中 長期的な資産形成に適したファンドを通じて、国際分散投資の機会を日本の投資家の皆さまにご提供して参 ります」とコメントしている。

*出所:国際連合経済社会局のデータを使用しピクテ投信投資顧問作成