フランクリン・テンプルトン・ジャパン株式会社は、マーサージャパン株式会社が選定する「第21回マーサーMPA(JAPAN)アワード 2023」の「外国債券部門(5年)」において、「FTブランディワイン投資適格戦略」が受賞したと発表した。同戦略の受賞は2年連続となる。
部門 | 受賞戦略名 |
外国債券部門(5年) | FTブランディワイン投資適格戦略 |
フランクリン・テンプルトン・ジャパンは、「当社は今回の受賞を励みとして、更なる運用成績の向上と競争力のある商品・サービスの提供に努めて参ります」と述べている。
フランクリン・テンプルトンについて
フランクリン・テンプルトンは、米国カリフォルニア州サンマテオに本部を置くフランクリン・リソーシズ・インク(Franklin Resources, Inc. [NYSE:BEN])および傘下の子会社で構成され、150カ国以上の顧客にサービスを提供しているグローバルな資産運用会社グループ。 フランクリン・テンプルトンは、資産運用の専門知識、ウェルスマネジメント、テクノロジーソリューションを通じて、顧客がより良い投資成果を得られるよう支援することを使命としている。 専門性を有する運用チームを通じて、株式、債券、マルチアセット・ソリューション、オルタナティブの分野で幅広い運用能力を発揮し、ブティック型の専門性を世界規模で提供している。 カリフォルニア州サンマテオに本部を置く同グループは75年の資産運用経験を持ち、約1,300人の資産運用の専門家と世界の主要な金融市場に拠点を擁しており、2023年6月30日現在の運用資産額は約1.4兆米ドル。
フランクリン・テンプルトン・ジャパン株式会社について
フランクリン・テンプルトンの日本法人であるフランクリン・テンプルトン・ジャパン株式会社は、1998 年の設立以来、日本の投資家の資産運用ニーズに応じた運用商品やサービス を提供し、ひたむきに前進してきたことを誇りとしている。今後もフランクリン・テンプル トン・ジャパンは、グローバルな資産運用会社として、25年にわたる日本での事業経験から得たノウハウを活かし、日本の投資家の皆様の長期的な資産形成に貢献することを目指す。