SBI証券、投資信託選定サポートツール「SBI‐ファンドロボ」提供開始


SBI証券は、 2016年7月21日(木)より、 投資信託銘柄選定サポートツール「SBI‐ファンドロボ」の提供を開始した。

現在、 SBI証券の投資信託取扱い本数は 2,300本超、 うち購入手数料無料(ノーロード)投信が1,000本超※1と、 ともに国内最大規模※2 となり、 顧客の投資ニーズに幅広く応えられるよう、 多彩なラインナップとなっている。また、 顧客が投資信託を選択する際に役立てられるよう、 ランキングや検索ツールなど、 情報コンテンツも豊富に提供している。

今般、SBI証券では、 資産運用をこれから始める人や、 銘柄選定がうまくできない人へのファンド選びをサポートするべく、 投資信託選定サポートツール「SBI‐ファンドロボ」の提供を開始する。 「SBI‐ファンドロボ」とは、 SBI証券の 投資信託約2,300本の中から顧客に適した運用スタイルや投資したい地域などにあわせて、 顧客にぴったりな投資信託をご提案するツール。 年代、 投資経験、 リスク志向などの質問に答えると、 オススメの運用スタイルを提案し、 さらに投資してみたい国や投資先商品を選択すると、 顧客にぴったりな1本を提案する。 SBI証券では、「国内最大手の投信評価機関であるモーニングスター社の最新評価データを元に、 優れた運用実績を誇るファンドを提案しますので、 まさに、 投資経験の浅い方が最初の運用商品を選ぶ時に頼りになるロボ・アドバイザーツールです」と述べている。

SBI証券は、また、次のように述べている。

既存のお客さまのみならず、 投資初心者の皆さまにも分かりやすく、 より多くの情報を提供することが大切であると考えております。 今回の「SBI‐ファンドロボ」の提供開始により、 これまで以上に多くの個人投資家の皆さまに、 資産運用の選択肢の一つとして、 当社の投資信託をご検討いただけるものと期待しております。 当社は、 今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、 商品・サービスの拡充に努めてまいります。

「SBIファンドロボ」画面イメージ

ファンドロボ

※1 2016年7月21日時点
※2 比較対象範囲は、 主要ネット証券5 社との比較となる。 「主要ネット証券」とは、 口座開設数上位5 社のSBI証券、 カブドットコム証券、 松井証券、 マネックス証券、 楽天証券(カナ順)を指す。

SBI証券