PCAアセット・マネジメント株式会社が運用する「PCAアジア・インカム・プラス」、「PCA米国高格付社債オープン」、「PCA欧米高利回り社債オープン」の3本は、2010年7月21日より、株式会社SBI証券にて取扱いが開始された。
「PCAアジア・インカム・プラス」は、日本を除くアジアの債券および株式に実質的に投資を行うファンドとして、2007年3月30日に設定された。各資産への実質投資割合は、原則として、株式30%、債券70%となっている。
「PCA米国高格付社債オープン」は、主として米国の投資適格社債に実質的に投資し、安全性を重視しながら、安定的な収益性の確保を目指すファンドとして、2003年6月30日に設定された。
「PCA欧米高利回り社債オープン」は、主として、欧州および米国の高利回り社債に実質的に投資し、高い金利収入の確保とともに、証券の値上がり益の獲得を目指すファンドとして、2005年7月29日に設定された。