インベスコ・アセット・マネジメント、「インベスコ 米国公共インフラ債ファンド」4ファンドの募集開始


インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、米国の地方公共団体などが発行する米国公共インフラ債等を実質的な主要投資対象として運用を行う公募投資信託「インベスコ 米国公共インフラ債ファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)/<為替ヘッジあり>(毎月決算型)」、「インベスコ 米国公共インフラ債ファンド<為替ヘッジなし>(年1回決算型)/<為替ヘッジあり>(年1回決算型)」(追加型投信/海外/債券)を、2016年7月25日より募集開始し、2016年7月29日付で新規に設定・運用開始する。

同ファンドは、主として、米国の地方公共団体などが発行する米国公共インフラ債等を実質的な投資対象とする。インベスコのマクロ経済見通し、クレジット・アナリストによる徹底した銘柄調査および独自のシステムを用いた分析を活用し、運用を行う。

インベスコ・アセット・マネジメントの代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹氏は、本件に関して次のように述べている。

この度、『インベスコ米国公共インフラ債ファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)/<為替ヘッジあり>(毎月決算型)』、『インベスコ 米国公共インフラ債ファンド<為替ヘッジなし>(年1回決算型)/<為替ヘッジあり>(年1回決算型)』を日本の一般投資家の皆様にご提供できる運びとなりましたことを非常に嬉しく思います。

当ファンドは、米国の地方公共団体などが発行する米国公共インフラ債等を実質的な投資対象とすることにより、低金利環境下において、安定したインカム獲得に努め、中長期の資産形成のお役に立てるものと確信しております。今後も、多様化する投資家の皆様のニーズにお応えできるよう、新商品開発に注力して参る所存です。

上記4ファンドの信託期間は2016年7月29日から2026年7月21日まで、購入時手数料の上限は3.24%(税抜3.00%)、信託報酬は、投資信託財産の純資産総額に年率1.1232%(税抜1.04%)。