SBI証券は、 公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会が2022年7月27日(水)に発表した「2022年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第1回調査結果発表」の「証券業種」において顧客満足第1位の評価を獲得した。 今回の第1位の獲得は2017年以降、 6年連続。
「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」は、 サービス産業生産性協議会が、 業種・業態を横断して30業種以上、 約400の企業・ブランドを対象に、 2009年より調査・発表を行っている日本最大級の顧客満足度調査。
SBI証券はこれまで、 顧客の資産運用のニーズに応えるべく、 各種取引手数料・金利等の無料化・引き下げや各種商品・サービスの拡充等に積極的に取り組んできた。特に、 国内株式現物取引における1日の約定代金100万円以下(アクティブプラン)の取引手数料無料化や25歳以下の顧客の現物取引手数料無料化、 単元未満株(S株)の買付手数料無料化といった取引コスト低減や、 各種ポイントサービスや投資信託のクレカ積立等のサービス拡充、 低コストで質の高い投資一任サービス「SBIラップ」の開始等、 顧客の幅広いニーズに応えるべく、さまざまな取組みを行ってきた。
SBI証券は次のように述べている。
このたびの「証券業種」において第1位の評価獲得は、 当社のこれまでの取組みが実を結んだ結果であると考えております。 当社は今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、 商品・サービスの拡充に努め、 個人投資家の皆さまの資産形成を支援していきます。