シュローダー証券投信投資顧問は、野村證券の専用商品として「シュローダー・中国インド関連・先進国株投信」(追加型投信/内外/株式/自動けいぞく投資可能)を8月14日(金)に設定する。同ファンドの当初の申込期間は8月3日(月)から8月13日(木)まで。また、「シュローダー・中国インド関連・先進国株投信マネープール・ファンド」も8月14日(金)に設定する。
「シュローダー・中国インド関連・先進国株投信」の特色
- 「シュローダー・中国インド関連・先進国株投信」は、中国およびインド(投資テーマ国)の経済成長の恩恵を享受すると期待される、競争力がある先進国企業の株式(金融関連株を除く)を実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目的として積極的な運用を行うことを基本とする。
- 運用にあたっては、ベンチマークを設けず、投資テーマ国の経済成長のもとで、強い競争力を背景に売上げ増加等により良好な収益を獲得すると期待される世界の先進国企業の株式(金融関連株を除く)へ選別投資する。ポートフォリオの構築にあたっては、地域・業種分散等を考慮した上で、個別銘柄の組入れ比率を決定する。
- 株式の実質組入れ比率は、高位を基本とする。
- 実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行なわない。
- 運用は、ファミリーファンド方式で行なう。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンド(シュローダー・中国インド関連・先進国株投信マザーファンド)の運用を行なう。
- 「シュローダー・中国インド関連・先進国株投信」と「シュローダー・中国インド関連・先進国株投信マネープール・ファンド」間でスイッチングが可能。