SBI証券は、 サービス産業生産性協議会が2015年7月29日(水)に発表した「2015年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第2回調査結果発表」の「証券業種」において第1位の評価を取得した。 また、 顧客満足を含めた全6指標全てにおいて最高評価を得た。
SBI証券が業種第1位となった指標(全6指標)
- 顧客満足 : 利用後の満足度
- 顧客期待 : 企業・ブランドへの期待感
- 知覚品質 : 全体的な品質評価
- 知覚価値 : 価格への納得感、 コスト・パフォーマンス
- 推奨意向 : 知人・友人への推奨
- ロイヤルティ: 将来への再利用意向
「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」は、 サービス産業生産性協議会が、 日本の主なサービス業約30業種・400社以上を対象に、 業種横断での比較・分析が可能な「JCSI」(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index)を開発し、 2009年度から毎年発表をおこなっている、 日本最大級の顧客満足度調査。
SBI証券によると、同社は これまで「顧客中心主義」の経営理念のもと「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、 さまざまな施策を実施してきた。 本年も、 一般信用取引サービスの返済期限を順次拡張し、 フルラインナップでの提供を開始したほか、 必要な情報を速やかに顧客に提供できるようスマートフォンアプリのリニューアルや投資情報の大幅拡充などを実施しており、 顧客利便性の向上に努めてきた。
SBI証券では、「当社は、 今後もお客さまに満足いただけるサービスを追求し、 インターネットを通じてさまざまな商品やサービスを提供することで個人投資家の皆さまの資産形成に寄与できる取引環境を提供してまいります」と述べている。