「シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド」などシュローダーの4ファンド、日興コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)にて取り扱い開始


シュローダー証券投信投資顧問株式会社の運用する、「シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(1 年決算型)愛称:『さいけん太郎』」、「同(毎月決算型)愛称:『さいけん太郎毎月分配』」、「シュローダー・エマージング株式ファンド(1 年決算型)愛称:『かぶしき花子』、同(3 ヵ月決算型)愛称:『かぶしき花子3 ヵ月分配』」の4 ファンドの取り扱いが7月31日(火)より、日興コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)にて開始された。

上記ファンドは、世界の新興国(エマージング国)の債券と株式にそれぞれ投資を行い、決算(分配)の頻度を選択することが出来るラインナップの追加型株式投資信託で、2007年4月27日に設定された。他の取扱販売会社はアルプス証券、イーバンク銀行、オリックス証券、関西アーバン銀行、フィデリティ証券、大垣共立銀行(『かぶしき花子』、『かぶしき花子3 ヵ月分配』取扱い)、楽天証券(『さいけん太郎毎月分配』『かぶしき花子3 ヵ月分配』取扱い)、SBI イートレード証券(『さいけん太郎毎月分配』取扱い)。

「シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(1 年決算型)愛称:『さいけん太郎』」と「 シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(毎月決算型)愛称:『さいけん太郎毎月分配』」の特色は次の通り。

  1. 今後、拡大・発展が期待される新興国の現地通貨建てソブリン債券を実質的な主要投資対象とする。
  2. 投資にあたっては、JP モルガン・ガバメント・ボンド指数エマージング・マーケット・グローバル・ダイバーシファイドの構成国の現地通貨建て債券を実質的な主要投資対象とする。
  3. 実質外貨建資産については、為替ヘッジを行わない。
  4. 運用はファミリーファンド方式で行う。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンドの運用を行う。

「シュローダー・エマージング株式ファンド(1 年決算型)愛称:『かぶしき花子』」と「シュローダー・エマージング株式ファンド(3 ヵ月決算型)愛称『かぶしき花子3 ヵ月分配』」の特色は次の通り。

  1. 今後、拡大・発展が期待される新興国の株式を実質的な主要投資対象とし、有望な成長企業に選別投資を行う。
  2. 投資にあたっては、MSCI エマージング・マーケット・インデックスの構成国の株式を実質的な主要投資対象とする。
  3. 実質外貨建資産については、為替ヘッジを行わない。
  4. 運用はファミリーファンド方式で行う。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンドの運用を行う。