ピクテ投信投資顧問が運用する「ピクテ・マル チアセット・アロケーション・ファンド （愛称 クアトロ）」の販売会社に、2017年8月1日より大分銀行が加わった。
「ピクテ・マル チアセット・アロケーション・ファンド （愛称 クアトロ）」は、プライベートバンクをルーツとするピクテの経験とノウハウを活かし「資産保全」（顧客の資産 を諸問題から保全すること）を目的に、いかなる環境においても「負けない運用」を目指すファンドとして2013年12月12日に設定された。様々なアセット・クラス(資産)へ分散投資を行い、その資産配分を市場環境に応じて機動的に変更することにより、下落リスクを低減しつつ中期的に安定した収益の獲得を目指す。
「ピクテ・マル チアセット・アロケーション・ファンド」の2017年7月31日現在の純資産総額は約183億円、販売会社数は8月1日以降18社(証券会社:11社、銀行:7行)となる。
ピクテ投信投資顧問では、「弊社は、210年を越す歴史の中で培った運用ノウハウおよび独自のグローバル・ネットワークを生かし、中 長期的な資産形成に適したファンドを通じて、国際分散投資の機会を日本の投資家の皆さまにご提供して参 ります」とコメントしている。
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