SMBC日興証券、投信取引サポートツール『fund eye Plus(ファンドアイプラス)』サービスの提供開始


SMBC日興証券は、投信取引サポートツール『fund eye Plus』をダイレクトコース※1の顧客向けに2019年8月16日より提供開始する。同サービスはSMBC日興証券のホームページで2017年5月よりサービスの提供をしている「fund eye」に「残高連携」機能と「銘柄入れ替え通知」機能を追加したサービスで、より便利に、より安心して資産運用をしてもらうためのツールとして進化させている。

同サービスは、「fund eye」同様、国内最大手の投信評価機関であるモーニングスター株式会社の高度な分析技術を用いて、資産形成に役立つ高品質な情報を提供できるサービス。国内株式投資信託約5,000銘柄ほぼ全てに対応しているため、SMBC日興証券で取り扱っていない投資信託であっても、 分析の対象とすることができる。

【主なサービス】

「リバランスする」 機能

簡単な6つの質問に回答するだけで、顧客にとって理想的なモデルポートフォリオを提示する機能。保有する投資信託を分析し、必要に応じて、リバランスを提案する。

<「リバランスする」機能 画面イメージ>

「残高連携」機能

SMBC日興証券で預かっている国内株式投資信託の銘柄、残高(口数)および評価金額を本サービスに自動で連携する機能。他社で保有する銘柄については現状の「fund eye」同様、自身で入力することで分析対象とすることが可能。

「銘柄入れ替え通知」機能

より安心して資産運用を行ってもらうために、事前に登録したタイミングや、相場の変動もしくは投資信託の売買によって、モデルポートフォリオとの一致度が設定以上に乖離した場合に、メールやLINEプッシュ※2でお知らせする機能。

<「銘柄入れ替え通知」機能 設定画面イメージ>

 

『fund eye Plus』の詳細→https://www.smbcnikko.co.jp/products/inv/fundeye/plus/index.html

SMBC日興証券は次のように述べている。

当社では「お客さま本位のデジタライゼーション」を実現するための様々な取り組みを実践しております。 本サービスも含め、 今後も最新技術を活用し幅広いお客さまにご利用いただける、 サービスを提供してまいります。

※1 ダイレクトコースは、情報収集や取引を主にパソコンやスマートフォンから自身で行う人向けのコースで、現物株式の委託手数料は最低135円、信用取引の委託手数料は0円、投資信託は1,000本以上取り揃えている。