SBI証券、「Pontaポイント」導入


SBI証券は、 株式会社ロイヤリティ マーケティングと提携し、 2021年11月から、 1億268万人※1が利用する共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を導入する。

この提携により、 SBI証券の顧客は、 1.取引に応じてPontaポイントをためることや、 2.投資信託の買付代金にPontaポイントがつかえる「Pontaポイント投資」 が可能となる。これまでSBI証券では「Tポイント」を導入していたが、 「ポイントを貯める」「ポイントを使う(ポイント投資)」といった場面で利用するポイントを「Tポイント」「Pontaポイント」から選択することが可能となる。なお、 複数の共通ポイントを投資に使える マルチポイントサービスは国内主要証券※2では初の取り組みとなる。

SBI証券、「Pontaポイント」導入

※1 2021年7月末時点

※2 比較対象範囲は、 国内主要証券10社。 「国内主要証券」とは、 ネット証券口座開設数上位5社のSBI証券、 楽天証券、 マネックス証券、 松井証券、 auカブコム証券(順不同)と、 対面証券営業利益上位5社の野村證券、 大和証券、 SMBC日興証券、 みずほ証券、 三菱UFJモルガン・スタンレー証券(順不同)を指します(2021年8月20日(金)時点、 当社調べ)。

 

マルチポイントサービス

マルチポイントサービス

 

Pontaポイントの設定方法・画面イメージ

利用するポイントは、 メインポイント設定画面でいつでも変更可能。

Pontaポイントの設定方法・画面イメージ

「Pontaポイント」のサービス概要

1.取引実績等に応じたPontaポイント加算(ポイントがたまる)

対象となる取引やサービスの利用により、 Pontaポイントがたまる。 これまでは、 取引実績等に応じてTポイントがたまったが、 2021年11月から、 Pontaポイントを選択された顧客には、 以下のとおりPontaポイントを加算する。

取引実績等に応じたPontaポイント加算

※ 金融商品仲介業者経由で口座開設されたお客さまは、 一部対象外となる場合がある。

※ Pontaポイントをためるには、 Ponta会員規約に同意する必要がある。

2.「Pontaポイント投資」(ポイントがつかえる)

Pontaポイント投資

今後の予定

11月のサービス開始に向け、 お得なキャンペーンを企画しており、 詳細が決まり次第、 WEBサイト等で告知する。