みずほ投信投資顧問は、「みずほ日本債券アドバンス(豪ドル債券型)(愛称:ちょっとコアラ)」を9月28日(火)に新規設定、運用を開始する。販売は、みずほ銀行にて9月6日(月)より開始する。(販売会社は8月23日現在)
同ファンドは、国内の公社債およびオーストラリアの公社債(豪ドル建て)を主要投資対象とする。基本資産配分は70%対30%とし、相対的に安定した値動きの国内の公社債を運用資産の7割とすることにより、安定した収益の獲得を目指す。一方、収益の源泉として、高利回りが期待できるオーストラリアの公社債を運用資産の3 割とすることで、国内の公社債プラスアルファの収益の獲得を目指す。
なお、オーストラリアの公社債への投資にあたっては、原則として、ソブリン債を中心とすることを基本とし、為替ヘッジは行なわない。また、ファンドは、基準価額の水準、市況動向等を勘案したうえ、毎月の安定した収益分配を継続的に行なうことを目指す。
「みずほ日本債券アドバンス(豪ドル債券型)(愛称:ちょっとコアラ)」の信託期間は平成32年9月26日まで。信託報酬は日々の純資産総額に対して年率0.945%(税抜0.9%)以内。
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