PayPayアセットマネジメントが2020年10月29日(木)に運用を開始した「PayPay投信 米国株式ボラティリティ戦略(為替ヘッジなし)」の販売会社として、 2021年8月27日(金)より新たにSMBC日興証券が加わる。SMBC日興証券は、ダイレクトコースで同ファンドを取り扱う。PayPayアセットマネジメントでは、 今後も、販路を順次拡大していく。
「PayPay投信 米国株式ボラティリティ戦略(為替ヘッジなし)」の特長
- 米国の株価指数を対象とする先物取引と当該株価指数を対象とするボラティリティ・インデックス(VIX)先物取引を活用する投資信託証券への投資を通じて、 収益の獲得を図る。
- 当該投資信託証券においては、 米国の株価指数先物取引とボラティリティ・インデックス(VIX)先物取引、 現金(米国の短期公社債等を含む。 )の比率は定量モデルに基づき決定される。
- 余剰資金については、 わが国の短期公社債を主要投資対象とする投資信託証券に投資を行なう。
- 外貨建資産(投資信託証券を通じて実質的に組入れる外貨建資産を含みます。 )については、 原則として為替ヘッジを行なわない。
PayPayアセットマネジメントは次のように述べている。
「おカネに働いてもらう楽しさをすべての人に知ってもらいたい」という思いを日本中の方にお届けするために、 引き続き、 運用成績の向上とお客様の長期的な資産形成をサポートする質の高いサービスの提供に励む所存です。 今後とも一層のご支援とご指導のほど、 何卒よろしくお願い申し上げます。