株式会社FOLIO、新たな投資テーマ「シェアビジネス」をラインナップに追加


株式会社FOLIOは2019年8月27日(火)から、 新たな投資テーマとして「シェアビジネス」をラインナップに追加した。FOLIOでは新テーマを随時追加しており、8月20日(火)には「5Gフェーズ1」がラインナップに加わった。今回の新テーマの拡充により、 FOLIOが展開するテーマ数は全95テーマとなった。

 

「シェアビジネス」テーマの構成銘柄は、 シェアリングエコノミーの浸透とともにシェアビジネスで頭角を現す企業に注目

FOLIOでは、シェアリングエコノミーについて、次のように述べている。

シェアリングエコノミーは、 利便性やコストパフォーマンスを重視する現代にフィットしたサービスとして、 世界的なトレンドとなっています。 認知度の高まりにつれて、 シェアビジネスで業績を伸ばす企業も出てきました。 従来の仕組みを利用して投資額を抑え、 需給のマッチング能力とアイデアを向上させて、 ビジネスモデルを作っている企業を選定しました。 今後も引き続き新たなテーマを追加していく予定ですので、 今後の発表にも是非ご注目ください。

<新テーマ「シェアビジネス」構成銘柄>

構成銘柄:ティーケーピー、 クラウドワークス、 ラクスル、 パーク24、 弁護士ドットコム、 ソフトバンクグループ (2019年8月27日時点)

また、FOLIOは「シェアビジネス」については次のように指摘している。

  • シェアリングエコノミーの浸透とともにシェアビジネスで業績を伸ばす企業が増えてきた
  • 不動産や車などの高価格商材は仕入れコストを低くすることで高利益率を上げている
  • 副業解禁でスキルや時間をシェアしたい人と仕事のマッチングも注目されている